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< 33作品を収録 > ネット作家として多彩な活動をされていた中里奈央さんが、2003年10月17日に急逝されました。中里さんは「文華」にも7作品を寄稿していただいています。その中里さんがネット上で発表された作品を集めて「中里奈央作品集」を編纂できないだろうか。小説を書く仲間として、またネット文芸の同志として、その思いを強く持ちました。今回、中里さんのご遺族の許可を得て、ようやく形にすることができました。許可していただいた中里さんのご遺族、また快く転載を了承していただいた文芸サイトのみなさま、本当にありがとうございました。 |「中里奈央さんの思い出」赤川 仁洋|
《「文華」掲載作品 》 ■「深紅の闇に沈む」
(掌編ホラー 18枚・2003.2月) ■「邦実」
(掌編小説 8枚・2003.4月号) ■「大人になる日」
(掌編小説 4枚・2003.4月号) ■「電話が鳴る」(掌編ホラー
5枚・2003.5月号) ■「由佑子」(掌編小説
14枚・2003.6月号) ■「影」(掌編ホラー
13枚・2003.7月号) ■「影の色」(短編ホラー
34枚・2003.8月号)
■「秘密」(掌編小説
12枚) ■「ネコババア」(掌編小説
14枚) ■「眩暈」(掌編小説
12枚) ■「パパ、好きよ」(掌編ホラー
13枚) ■「この夜の果て」(掌編小説
18枚)
■「ナオミ」(掌編ホラー
999字) ■「腐ったご飯」(掌編小説
996字) ■「沈黙」(掌編ホラー
1000字) ■「ウサギのような君へ」(掌編ホラー
1000字)
■「夏の恋人」(掌編SF
7枚) ■「小鳥ちゃん」(掌編ファンタジー
3枚)
■「ボタン」(掌編小説
2枚) ■「二つの日記」(掌編小説
2枚)
■「妻の生霊」(掌編ホラー
1000字程度)
■「不死身」(掌編ホラー
5枚)
■「中里奈央の恋愛ファイル」(恋愛エッセイ
36枚)
■「晩夏」(短編小説
30枚) ■「合鍵」(短編小説
46枚) ■「いつかきっと」(童話
16枚) ■「オニタのままで」(童話
8枚) ■「クリスマスプレゼント」(掌編ホラー
10枚) ■「断章」(掌編小説
8枚) ■「紫衣」(掌編ホラー
7枚) ■「『城』の感想文」(7枚) ■「ショートストーリー3題」(6枚)
■「5分前」(掌編小説
3枚)
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