Re: 全体の感想(2004.7月号) ( No.1 ) |
- 日時: 2004/07/23 04:26
- 名前: pps
- 赤川さん、こんにちわ。
また拙作を載せていただける機会があるとは嬉しいです! あの作品は私の転換点となったものなので特別な思い入れがあります。
でも新規の投稿作品がないのはやっぱりちょっと淋しいですね(^^;
ところで、 蒼井さんがついに新人賞を受賞されたそうで……おめでとうございます! たぶん、私が喜んでも蒼井さんはあまり嬉しくないかもしれない(笑)のであまり喜ばないでおきますが、いつかプロ作家としての蒼井さんの作品が読めそうだという楽しみが一つできました。
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ppsさま ( No.2 ) |
- 日時: 2004/08/05 22:40
- 名前: 赤川仁洋 <touzin@sannet.ne.jp>
- 参照: http://www.page.sannet.ne.jp/touzin/
- 「猫の井戸」は、完成度も高いですし、独特の雰囲気があって、とりわけ印象に残っています。
わたしは「文華」を創刊する前に、同人誌をいくつか経験しているのですが、作者が飛躍するきっかけになる作品があるものです。 仲間の作品を読んでいて、「ああ、この人は壁をひとつ越えたな」と実感する作品……。 蒼井さんにも、そうした作品が何点かありました。 蒼井さんの凄いのは、トップスピードのまま書き続けて、飛躍する勢いを加速させたということですね。 ppsさんも、「猫の井戸」に続く、いや、越える作品を書いてください。
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