Re: 海へ ( No.19 ) |
- 日時: 200/09/25 12:26
- 名前: クレセント
- 最初からあり続ける「問題」がいいです。些細に見える会話の底に緊張感が感じられました。「殺人の駒音」と同じ力。好きです。
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クレセントさま ( No.20 ) |
- 日時: 2007/09/26 16:27
- 名前: 亜木冬彦
- はじめまして、でいいのでしょうか?
「殺人の駒音」を読んでいただいたのですね。 感想も、ありがとうございます。
最近は、書き込むという作業を意図的に避けてきたのですが、今回はそうせざるを得ない題材でした。 登場人物の詳細なディテールを書き込めば、それだけ読者の想像力(創造力?)を奪ってしまうような気がして、カブ先生シリーズは、淡彩でスケッチした状態にとどめていたのですが、それではやはりリアリティや迫力は出てきません。 今回の作品、とても成功しているとは思えない、というのが正直な感触なのですが、こういう作品も書かねば筋力はつかないのだと、痛感しています。 今、頭の中が筋肉痛です
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酒仙 ( No.21 ) |
- 日時: 2007/10/21 07:43
- 名前: まだむ
- ここでははじめまして。
aiさんのところでお会いしたまだむです。 今月の作品、読ませていただきました。傘やさんとのやり取りを読んでいて笑ってしまいました。先月のカブ先生の時も「医者に行って洗浄するのが先だろう」というくだりで、クスリと笑ってしまいました。今ではモーニング・アフター・ピルとかというの薬があって、72時間以内に飲むと着床しないとか!!まあ、そんなことはどうでもいいですね。
それから風太くんのイラストに出会えてよかった!! 今月も快調のようでほっとしております。 よろしくお伝えください。
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まだむさま ( No.22 ) |
- 日時: 2007/10/22 12:53
- 名前: 赤川仁洋
- 感想、ありがとうございます。
aiちゃんのブログでは、突然、書き込みをして不審に思われるのではないかと心配して、身分証明かわりにHPのアドレスを載せたのですが、作品まで読んでいただけるとは思いませんでした。 まだむさんが留守番役なので、aiちゃんも安心ですね。 昨日、実家から帰ってきて、一息ついています。 モーニング・アフター・ピルのこと、考えながらあの文章を書きました。 わかっていただけると、嬉しいですね。 aiちゃんも、ブログに書き込んだり写真が載せられないと、張り合いがないようです。 早く復活できるといいのですが…… それまで、よろしくお願いします。
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酒仙 ( No.23 ) |
- 日時: 2007/11/09 11:20
- 名前: oku
- 亜木冬彦様
「酒仙」を拝読いたしました。
伊藤博文の千円札に哀感がありますね。 疲労感の漂う雰囲気が、傘屋の老人とのやりとりで、一抹の救いを感じました。 最後に母と少女のイメージが重なるくだりには、胸にグッと迫るものがありました。 今後も作品を拝読させていただきます。
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oku さま ( No.24 ) |
- 日時: 2007/11/10 22:35
- 名前: 赤川仁洋
- 感想、ありがとうございました。
あの作品は、自分が体験したしたことがいくつかベースになっているのですが、最近は小説を書いても、主人公が自分に似てしまって。 疲労感の漂う雰囲気……、今の自分の姿そのものかもしれませんね(苦笑) 想像力が衰えてきているんでしょうか。 その反動(反発?)なのか、爽快感のある大きな作品を書いてみたいという欲求が、次第に強くなっています。
「文華ライターズ倶楽部」への登録も、ありがとうございました。経歴を読ませていただきましたが、充実した仕事をされていますね。微力ながら、応援させていただきます。
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Re: 全体の感想 ( No.25 ) |
- 日時: 2007/11/26 08:06
- 名前: まだむ
- 紅葉に囲まれた風太ネコがいいご機嫌ですね。
今月の「カブ先生」読ませていただきました。若いヤコさんが無事に手術が終わってよかったです。神様は時に厳しい現実を突きつけるので、小説を読むときは天国も地獄も受け入れなければ成りませんが、ほっとしています。
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まだむ さま ( No.26 ) |
- 日時: 2007/11/28 21:59
- 名前: 赤川仁洋
- ここしばらく風邪気味で、早々に床に入っていたために書き込みが遅くなりました。
またのご来店、ありがとうございます。 せちがらい世の中で、なかなか楽しい出来事に遭遇する機会がないので、せめて空想の世界はハッピイエンドで終わりたいと思っています。 悲しい小説やドラマは、読むのも観るのも、生理的に受け付けなくなっています。 楽しさに、飢えているんでしょうね
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Re: 全体の感想 ( No.27 ) |
- 日時: 2008/02/25 16:02
- 名前: まだむ
- 阪急の西ノ宮北口とJR西ノ宮は離れています。今では阪急の西ノ宮北口の近くに兵庫芸術劇場という立派な建物ができたとか。私は芦屋の出身です。今でも実家に帰る時はJR芦屋駅で降ります。母が大腸癌に結核を併発した時、福知山線の三田の病院までよく通いました。あそこに国立の結核の隔離病院があったからです。入院していたのが3月か4月で、沿線の山つつじがきれいだったことを覚えています。その母も93歳でいまだに元気です。山梨県に住むようになって、とうとう有馬温泉には行かずじまい。いまだに有馬温泉を知りません。芦有道路ができて便利だそうですが〜。
『青春18きっぷの旅』には私の縄張りとでも言いたいような、よく知っている駅の名前がたくさん出てきたので、引き込まれてしまいました。
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まだむ さま ( No.28 ) |
- 日時: 2008/02/29 23:52
- 名前: 赤川仁洋
- レスが遅くなりました。
またのご来店、ありがとうございます。 前回が山梨の旅で、今回が有馬温泉や宝塚等など、まだむさんの縄張りを題材にさせていただいているような感じですね。 西ノ宮駅で思い出すのは、阪神淡路大震災のあとで、たまたま帰省したときに見た光景です。 なんだか、映画のセットでも見ているようで、とても現実の世界だとは思えませんでした。 有馬温泉には、去年の9月にも職場の仲間と行きました。以前とは正反対の豪華なホテルに宿泊、貧乏な一人旅もいいですが、多人数のにぎやかな旅行も楽しいですよね。 東京で暮らしていたときは、aiちゃんと毎年のように夏の清里に行っていたのですが、清泉寮のソフトクリームが楽しみでした。
こんなことを書いていると、またどこかに行きたくなっちゃいました
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